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清く図太くしたたかに!

3日で読めるトップが強運であり続けるための『人間学読本』

ヨーロッパ英雄史小説作家・小園崇文です。

 

【新連載】

「デキるリーダーは歴史に学ぶ!ヨーロッパ史を図太くしぶとく生き抜いた強運な王たちの物語」

昨夜のメルマガでお伝えした、【強運のための7か条

(ご覧になっていない方は、バックナンバーをどうぞ)

今日は 【その① 健康】 です。

健康に生きることが大事なことは、改めて言う必要もないぐらいに自明なことです。

「強運」ということを抜きにしても、普通に日常生活を過ごす、家族や恋人と楽しく暮らす、元気に仕事をする、趣味を楽しむ…。

これら普段何気なく行っている生活の全てのこと。でもこれって当たり前!のことではありません。もしあなたの身体が病魔に侵されていたら…?健康な身体がまずあってこそ、家庭生活も仕事も恋愛も趣味も、楽しむことが出来ます。

誰も健康でいたい!だからこそ、定期的に健康診断を受けたり、体に良いとされる食べ物を取ったりする意識が高まってきているのでしょう。その他にもランニングしたり、ジムに通って体を鍛えたりする方も増えています。

そして特に「リーダー」の立場にいる方ほど、忙しい合間を縫ってランニングや、ジムでトレーニングを行っている方が多いようです。

一括りでは語れませんが、「リーダー」を任されるような方は、やはり一般従業員に比べて、「風邪ひいて体調が悪いので休みます…」ということは少ないですね。まあ当たり前!と言えば当たり前ですが(笑) リーダーが病弱でしょっちゅう休んでいたら、部下は不安になりますね。全員が全員ではありませんが、やはりリーダーになるような人はその責任感から、日ごろから健康に気を配って、そして一方で「風邪なんてひくわけない!」という気持ち、気合で健康を維持している方が多いです。

気持ちとか気合とか言うと、精神論じみてしまいます。が!私の経験上から言わせてもらうと、小さな風邪ぐらいであれば、「風邪なんてひくわけない!」という思い込みで何とかなります!もちろん手洗いやうがい、暴飲暴食はしないなど、最低限の健康管理は必要ですが。(より重大で深刻な病気に関してはこの限りではありませんので、きちんと診療を受けてください)

歴史上の大業を成した人物でも、似たような事例があります。特に私が扱うヨーロッパなどは、近代にいたるまで、衛生環境は劣悪なため、しょっちゅうペストや疫病が流行って、その度に多くの命が失われました(ほとんどの都市で排泄物を窓から通りに放り投げてほったらかし。そりゃあ、衛生面は最悪です…(^-^; 

そんな中でも、ちょっとした体調不良はあったにしても、大病はせずに天寿を全うした人もいます。ちなみに西暦1400年代のヨーロッパの平均寿命は…、25歳です! ですから30代・40代はもう人生の晩年。50代・60代は人間国宝級。70以上は、もう神の領域です。

一例を挙げると、神聖ローマ帝国の皇帝にもなったフリードリヒ3世(1415~1493)という人物は78歳という、西暦1400年代においては驚異的な長寿でした。だがこの人物は、長生きして何をしたかと言うと、何もしてません!政敵(や高利貸し)に追われる度に、逃げて逃げて逃げまくる!そうこうしているうちに、自分よりも有能な政敵たちがバタバタと先に若くして(20代・30代で)死んで行って、気がついたら自分が最後まで生き残っていたという、ある意味「史上最強の強運の持ち主」です。この人の場合は、追われてあちこちを逃げまくる、という緊張感が良い刺激になったのかもしれません(笑)。また逃げ回ったことで、特に疫病が流行りやすい都市への滞在が少なかったことも原因かもしれません。能力があっても若くして死んでしまう人が多かった中で、この長寿(と悪運の強さ)は驚異的です。

もう一人はイタリアのメディチ家からフランス王妃になり、夫や子供たちを助けて、途中からは操り人形にしながら、フランスの「最高実力者」であり続けたカトリーヌ・ド・メディシス(1519~1589)という女性は、やはり70歳まで長命。しかもこの方は、子供を10人も産んで、しかもその子供たちがことごとく夭逝したり、国王になった息子3人もやはり30歳前後で死んでしまう、という中での長寿。この女性、側近に「あなたが病気になったら誰が代わるのか…?」と聞かれたことへの返答に、「私が病気になる訳がありません!」と毅然として答えたそうです。まあ、国王になった息子3人が揃いも揃ってバカ息子だったので、「病気になんかなっていられないわよ!」という気持ちの張りが、長寿をもたらしたかもしれません。

日本史上の人物でも、徳川家康は鷹狩をして体を動かしたり、自分で薬を調合するぐらいに健康に気を配って、75歳まで長生きして天下を取りました。健康で長生きして、「秀吉が死ぬのを待ち」ました。好き嫌いは別にして、この人はやはり「強運の持ち主」でした。私は好きですが(^-^;

と、ヨーロッパ史上の人物も取り上げて、「健康j」ということを書いてきましたが、まとめると

①適度な運動 ②(ある程度)しっかりとした食事 ③予防対策 ④適度な気持ちの張り

が、心身ともに健康な状態でいられる秘訣でしょうか。ちなみに私は

①目標1日10000歩、最低でも5000歩のウォーキング ②毎月の神社巡り ③うがい・手洗いは必ず ④余分な間食はしない 

などが健康維持に役立っているかな、と自分で思い込んでいます(^-^)

あなたはいかがですか?健康であることが、まずは「強運」の第1歩ですからね。ぜひ健康に気を付けて、「強運」な人生を送ってください!

明日は、【強運のための7か条】 その②人脈・ネットワークです。楽しみにしていてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!