ヨーロッパ史の英雄に学ぶ

【 ビジネス強運のつかみ方 】

一日一言・心に突き刺さる言葉

 

今日は、この人のこの言葉です。

フリードリヒ2世(大王)

(1712年~1786年)

プロイセン(ドイツ)国王

余は倒れるその日まで剣を離さぬ

 

七年戦争(1756年~1763年)と呼ばれる

戦いの最中、プロイセン(今のドイツ)は、

南にオーストリア、東にロシア、西からは

フランス。三方から攻め込まれ、

まさしく「最大の危機」を迎えました。

それでも国王フリードリヒ2世は、

自分が苦しい時は、相手も苦しいはずである

と言って、懸命にこの亡国の危機を

乗り切ろうと将兵を鼓舞し続けます。

一時は、フリードリヒ2世自身も自殺を

考えるまで追い込まれる、深刻な危機。

それでも諦めずに戦い続けていると、

まずオーストリアとロシアが、主導権争い

から仲違い。ここで一息ついて何とか

態勢を立て直します。

それでもまだ劣勢は続きましたが、

その数年後には、ロシアで皇帝が死去。

後継の皇帝は、大のフリードリヒ信者で

即位すると間もなく、同盟国に何の断りも

なくロシアは戦線離脱。

これによってプロイセンは盛り返し、

どうにか当初の目標を達成して終戦。

これを「ブランデンブルグの奇跡と呼んでいます。

ピンチとチャンスは背中合わせで、

同じ姿をしてやって来ます。

ほとんどの人はピンチの悪魔に

根負けしてしまうのです。

根負けせずに、チャンスの神様が

顔を見せるまで続けた人が、

最後に笑うことになります。

 

安易な根性論・精神論はダメですが。

根負けせずに出来ることを続けていれば、

状況は必ず好転してきます。

 

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